年度別レギュラー選手決定手順

■2004年
各守備位置での試合数
捕手 矢野137試合 野口7試合 → 矢野に決定
一塁手 アリアス107試合 関本37試合 → アリアスに決定
二塁手 今岡130試合 藤本18試合 → 今岡に決定
三塁手 関本86試合 鳥谷30試合 → 関本に決定
遊撃手 藤本98試合 鳥谷52試合 → 藤本に決定
外野手 赤星138試合 金本138試合 桧山123試合 葛城14試合 → 赤星(中堅手)、金本(左翼手)、桧山(右翼手)に決定

■2005年
各守備位置での試合数
捕手 矢野138試合 野口18試合 → 矢野に決定
一塁手 シーツ134試合 関本16試合 → シーツに決定
二塁手 藤本117試合 関本67試合 → 藤本に決定
三塁手 今岡146試合 秀太32試合 → 今岡に決定
遊撃手 鳥谷146試合 久慈1試合 秀太1試合 藤本1試合 → 鳥谷に決定
外野手 金本146試合 赤星145試合 桧山89試合 スペンサー76試合 中村豊46試合 → 金本(左翼手)、赤星(中堅手)、桧山(右翼手)に決定
指名打者 濱中14試合(55打席) 桧山5試合(14打席) → 濱中に決定

■2006年
各守備位置での試合数
捕手 矢野132試合 浅井22試合 → 矢野に決定
一塁手 シーツ143試合 林6試合 → シーツに決定
二塁手 藤本137試合 関本46試合 → 藤本に決定
三塁手 関本98試合 今岡49試合 → 関本に決定
遊撃手 鳥谷146試合(全イニング) → 鳥谷に決定
外野手 金本146試合 赤星141試合 濱中121試合 中村豊46試合 → 金本(左翼手)、赤星(中堅手)、濱中(右翼手)に決定
指名打者 濱中8試合(27打席) スペンサー7試合(31打席) 桧山4試合(15打席) → スペンサーに決定(濱中は右翼手で決定済み)

■2007年
各守備位置での試合数
捕手 矢野101試合 野口33試合 → 矢野に決定
一塁手 シーツ104試合 林48試合 → シーツに決定
二塁手 関本114試合 藤本100試合 → 関本に決定
三塁手 今岡85試合 関本59試合 シーツ54試合 → 今岡に決定
遊撃手 鳥谷144試合 秀太3試合 → 鳥谷に決定
外野手 金本144試合 赤星118試合 桜井73試合 林64試合 濱中31試合
ここで、林は一塁手でも48試合出場しているため、全守備位置での出場試合数(115試合)は桜井の出場試合数(91試合)より多く、林の打席数(442打席)は桜井の打席数(291打席)より多いことを考慮する
→ 金本(左翼手)、赤星(中堅手)、林(右翼手)に決定
指名打者 桧山6試合17打席(先発5試合) 濱中4試合18打席(先発4試合) → 桧山に決定

■2008年
各守備位置での試合数
捕手:矢野116試合 野口55試合 → 矢野に決定
一塁手:新井91試合 葛城34試合 → 新井に決定
二塁手:平野95試合 関本58試合 → 平野に決定
三塁手:関本93試合 バルディリス68試合 → 関本に決定
遊撃手:鳥谷144試合 → 鳥谷に決定
外野手:赤星144試合 金本144試合 葛城52試合 平野44試合 → 金本(左翼手)、赤星(中堅手)、葛城(右翼手)に決定
指名打者:林6試合18打席(先発4試合) 桧山5試合17打席(先発4試合) 高橋光4試合8打席(先発2試合) → 林に決定

■2009年
各守備位置での試合数
捕手:狩野122試合 矢野26試合 → 狩野に決定
一塁手:関本83試合 ブラゼル75試合 → 関本に決定
二塁手:平野79試合 大和53試合 関本50試合 → 平野に決定
三塁手:新井144試合 → 新井に決定
遊撃手:鳥谷144試合 大和2試合 → 鳥谷に決定
外野手:金本144試合 桜井92試合 赤星89試合 平野79試合 → 金本(左翼手)、赤星(中堅手)、桜井(右翼手)に決定
指名打者:桧山8試合25打席(先発6試合) 林6試合17打席(先発4試合) → 桧山に決定

■2010年
各守備位置での試合数
捕手:城島144試合 小宮山10試合 → 城島に決定
一塁手:ブラゼル143試合 関本39試合 → ブラゼルに決定
二塁手:平野125試合 大和44試合 → 平野に決定
三塁手:新井144試合 → 新井に決定
遊撃手:鳥谷140試合 大和7試合 → 鳥谷に決定
外野手:マートン144試合 藤川俊118試合 浅井76試合 桜井74試合 金本73試合
ここで、桜井の打席数(272打席(チーム8位))及び金本の打席数(396打席(チーム7位))は、藤川俊の打席数(183打席(チーム9位))及び浅井の打席数(166打席(チーム10位))よりも多いことを考慮する
→ 金本(左翼手)、マートン(中堅手)、桜井(右翼手)に決定
指名打者:金本12試合54打席(先発12試合) → 金本に決定

■2011年
各守備位置での試合数
捕手:藤井彰98試合 城島38試合 → 藤井彰に決定
一塁手:ブラゼル118試合 新井貴29試合 → ブラゼルに決定
二塁手:平野110試合 関本41試合 → 平野に決定
三塁手:新井貴138試合 大和27試合 → 新井貴に決定
遊撃手:鳥谷136試合 上本9試合 → 鳥谷に決定
外野手:マートン140試合 俊介105試合 金本101試合 柴田89試合
ここで、柴田の打席数(218打席(チーム9位))は俊介の打席数(205打席(チーム10位))よりも多いことを考慮する
→ マートン(右翼手)、柴田(中堅手)、金本(左翼手)に決定
指名打者:金本8試合31打席(先発8試合) 鳥谷3試合10打席(先発3試合) 林3試合4打席(先発1試合) → 金本に決定

■2012年
各守備位置での試合数
捕手:藤井彰80試合 小宮山72試合 → 藤井彰に決定
一塁手:新井貴78試合 ブラゼル74試合 新井良26試合
三塁手:新井貴68試合 新井良64試合
ここで、新井良の打席数(370打席)はブラゼルの打席数(295打席)よりも多いことを考慮する
→ 新井貴(一塁手)、新井良(三塁手)に決定
二塁手:平野95試合 上本52試合 → 平野に決定
遊撃手:鳥谷144試合(全イニング) → 鳥谷に決定
外野手:マートン117試合 大和115試合 金本92試合 俊介66試合 → 金本(左翼手)、大和(中堅手)、マートン(右翼手)に決定
指名打者:金本12試合51打席(先発12試合) → 金本に決定

■2013年
各守備位置での試合数
捕手:藤井彰111試合 清水36試合 日高36試合 → 藤井彰に決定
一塁手:新井貴133試合 新井良22試合 → 新井貴に決定
二塁手:西岡108試合 坂44試合 → 西岡に決定
三塁手:新井良94試合 坂55試合 → 新井良に決定
遊撃手:鳥谷144試合(全イニング) → 鳥谷に決定
外野手:マートン140試合 大和104試合 俊介104試合 福留58試合
ここで、福留の打席数(241打席(チーム8位))は俊介の打席数(216打席(チーム10位))よりも多いことを考慮する
→ マートン(左翼手)、大和(中堅手)、福留(右翼手)に決定
指名打者:西岡5試合21打席(先発5試合) マートン3試合13打席(先発3試合) 今成2試合9打席(先発2試合) → 西岡に決定

■2014年
各守備位置での試合数
捕手:梅野86試合 鶴岡76試合 藤井33試合 → 梅野に決定
一塁手:ゴメス133試合 坂27試合 新井貴16試合 → ゴメスに決定
二塁手:上本129試合 大和9試合 坂7試合 → 上本に決定
三塁手:今成92試合 新井良33試合 坂33試合 → 今成に決定
遊撃手:鳥谷144試合(全イニング) → 鳥谷に決定
外野手:マートン140試合 大和111試合 福留99試合 俊介76試合 伊藤隼33試合 → マートン(左翼手)、大和(中堅手)、福留(右翼手)に決定
指名打者:ゴメス10試合41打席(先発10試合) 新井良2試合7打席(先発1試合) 新井貴1試合4打席(先発1試合) → ゴメスに決定

■2015年
各守備位置での試合数
捕手:藤井71試合(159打席) 鶴岡70試合(179打席) 梅野55試合 → 鶴岡に決定
一塁手:ゴメス138試合 坂30試合 関本19試合 → ゴメスに決定
二塁手:上本107試合 大和35試合 坂20試合 → 上本に決定
三塁手:今成85試合 西岡44試合 新井29試合 → 今成に決定
遊撃手:鳥谷143試合(全イニング) → 鳥谷に決定
外野手:マートン139試合 福留133試合 大和87試合 俊介83試合 伊藤隼50試合 →マートン(左翼手)、大和(中堅手)、福留(右翼手)に決定
指名打者:ゴメス5試合20打席(先発5試合) 狩野2試合9打席(先発2試合) → ゴメスに決定

■2016年
各守備位置での試合数
捕手:原口87試合 岡崎38試合 梅野35試合 → 原口に決定
一塁手:ゴメス131試合 荒木22試合 今成11試合 → ゴメスに決定
二塁手:大和95試合 西岡48試合 北條33試合 → 大和に決定
三塁手:北條64試合 今成52試合 ヘイグ30試合 → 北條に決定
遊撃手:鳥谷118試合 北條41試合 大和2試合 → 鳥谷に決定
外野手:高山124試合 福留122試合 江越60試合 中谷52試合 板山34試合 → 高山(左翼手)、江越(中堅手)、福留(右翼手)に決定
指名打者:西岡2試合9打席(先発2試合) 原口2試合8打席(先発2試合) 狩野2試合6打席(先発2試合) → 西岡に決定

■2017年
各守備位置での試合数
捕手:梅野112試合 坂本42試合 岡崎33試合 → 梅野に決定
一塁手:原口53試合 大山47試合 荒木38試合
ここで、大山の打席数(221打席(チーム10位))は原口の打席数(216打席(チーム11位))よりも多いことを考慮する
→ 大山に決定
二塁手:上本115試合 大和48試合 森越27試合 → 上本に決定
三塁手:鳥谷138試合 大山10試合 キャンベル7試合 → 鳥谷に決定
遊撃手:北條71試合 大和56試合 糸原40試合 → 北條に決定
外野手:福留118試合 糸井105試合 中谷103試合 高山87試合 俊介60試合 → 福留(左翼手)、中谷(中堅手)、糸井(右翼手)に決定
指名打者:糸井4試合19打席(先発4試合) 福留4試合16打席(先発4試合) → 糸井に決定

■2018年
各守備位置での試合数
捕手:梅野132試合 原口32試合 坂本14試合 → 梅野に決定
一塁手:ロサリオ73試合 陽川45試合 ナバーロ34試合 → ロサリオに決定
二塁手:糸原121試合 鳥谷28試合 植田21試合 → 糸原に決定
三塁手:大山104試合 鳥谷32試合 陽川19試合 → 大山に決定
遊撃手:植田74試合 北條56試合 糸原30試合
ここで、北條の打席数(266打席(チーム8位))は植田の打席数(243打席(チーム11位))よりも多いことを考慮する
→ 北條に決定
外野手:糸井117試合 福留113試合 俊介77試合 中谷69試合 伊藤隼47試合
ここで、中谷の打席数(246打席(チーム10位))は俊介の打席数(200打席(チーム13位))よりも多いことを考慮する
→ 福留(左翼手)、中谷(中堅手)、糸井(右翼手)に決定
指名打者:伊藤隼3試合11打席(先発2試合) 鳥谷2試合10打席(先発2試合) 糸井2試合10打席(先発2試合) → 伊藤隼に決定

■2019年
各守備位置での試合数
捕手:梅野129試合 坂本20試合 原口17試合 → 梅野に決定
一塁手:マルテ103試合 大山39試合 中谷16試合 → マルテに決定
二塁手:糸原124試合 植田49試合 上本30試合 → 糸原に決定
三塁手:大山130試合 糸原37試合 北條12試合 → 大山に決定
遊撃手:木浪98試合 北條46試合 植田19試合 → 木浪に決定
外野手:近本141試合 福留98試合 糸井96試合 高山84試合 中谷44試合 → 福留(左翼手)、近本(中堅手)、糸井(右翼手)に決定
指名打者:糸井6試合30打席(先発6試合) 原口3試合12打席(先発3試合) → 糸井に決定

■2020年
各守備位置での試合数
捕手:梅野97試合 坂本37試合 原口14試合 → 梅野に決定
一塁手:ボーア97試合 大山27試合 陽川23試合 → ボーアに決定
二塁手:糸原58試合 植田57試合 小幡17試合 → 糸原に決定
三塁手:大山108試合 マルテ14試合 熊谷12試合 → 大山に決定
遊撃手:木浪91試合 小幡33試合 北條19試合 → 木浪に決定
外野手:近本119試合 サンズ109試合 糸井75試合 中谷49試合 江越39試合 → サンズ(左翼手)、近本(中堅手)、糸井(右翼手)に決定
指名打者:なし

■2021年
各守備位置での試合数
捕手:梅野130試合、坂本42試合、原口3試合 → 梅野に決定
一塁手:マルテ124試合、大山45試合、陽川23試合 → マルテに決定
二塁手:糸原114試合、植田38試合、木浪34試合 → 糸原に決定
三塁手:大山123試合、山本25試合、木浪23試合 → 大山に決定
遊撃手:中野124試合、木浪25試合、山本17試合 → 中野に決定
外野手:近本140試合、佐藤輝102試合、サンズ91試合、ロハス・ジュニア54試合、熊谷47試合 → サンズ(左翼手)、近本(中堅手)、佐藤輝(右翼手)に決定
指名打者:サンズ5試合21打席、マルテ2試合9打席、糸井2試合9打席 → サンズに決定

■2022年
各守備位置での試合数
捕手:梅野98試合、坂本59試合、長坂25試合 → 梅野に決定
一塁手:大山100試合、マルテ24試合、原口20試合 → 大山に決定
二塁手:糸原63試合、山本59試合、植田39試合
三塁手:糸原91試合、佐藤輝73試合、熊谷31試合 →二塁手山本、三塁手糸原に決定
遊撃手:中野135試合、木浪7試合、山本5試合 → 中野に決定
外野手:近本132試合、佐藤輝115試合、島田114試合、ロハス・ジュニア48試合、大山39試合 → 島田(左翼手)、近本(中堅手)、佐藤輝(右翼手)に決定
指名打者:糸井6試合22打席、原口2試合5打席 → 糸井に決定

■2023年
各守備位置での試合数
捕手:坂本83試合、梅野71試合、長坂10試合 → 坂本に決定
一塁手:大山143試合、糸原1試合、原口1試合 → 大山に決定
二塁手:中野143試合 → 中野に決定
三塁手:佐藤輝129試合、熊谷9試合、渡邉諒8試合 → 佐藤輝に決定
遊撃手:木浪126試合、小幡34試合 → 木浪に決定
外野手:近本127試合、ノイジー125試合、島田97試合、森下90試合、ミエセス33試合
ここで、森下の打席数(377打席(チーム7位))は島田の打席数(121打席(チーム11位))よりも多いことを考慮する
→ ノイジー(左翼手)、近本(中堅手)、森下(右翼手)に決定
指名打者:前川4試合15打席、渡邉諒3試合9打席、糸原2試合5打席 → 前川に決定

■2024年
各守備位置での試合数
捕手:梅野92試合、坂本63試合、長坂4試合 → 梅野に決定
一塁手:大山130試合、渡邉10試合、原口5試合 → 大山に決定
二塁手:中野143試合、渡邉1試合 → 中野に決定
三塁手:佐藤輝117試合、渡邉16試合、熊谷16試合 → 佐藤輝に決定
遊撃手:木浪114試合、小幡45試合、熊谷3試合 → 木浪に決定
外野手:近本141試合、森下127試合、前川93試合、島田52試合、ノイジー39試合 → 前川(左翼手)、近本(中堅手)、森下(右翼手)に決定
指名打者:糸原4試合13打席(先発3試合)、前川3試合9打席(先発2試合)、ミエセス2試合6打席(先発2試合) → 糸原に決定

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